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    視聴率低迷の紅白歌合戦 どう生き残るのか

    (出典:Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)


    NHK紅白歌合戦』(エヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、日本放送協会(NHK)が1951年(昭和26年)から毎年大晦日に放送している男女対抗形式の大型音楽特別番組。日本の長寿番組のひとつ。通称は『紅白』。 女性アーティストを紅組(あかぐみ)、男性アーティストを白組(しろぐみ)に分け、対抗形式で
    239キロバイト (24,524 語) - 2022年1月3日 (月) 13:17


    以前は、大晦日のテレビ番組で不動の首位であった、NHKの紅白歌合戦ですが、近年は事情が変わってきた様です。

    1 Egg ★ :2022/01/04(火) 07:53:59.25

    昨年大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は、午後9時から11時45分までの第2部が、史上最低となる34・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。前年より6・0ポイント減で、過去最低だった2019年の37・3%を大きく下回った。紅白は若者向けのブランディングに成功したと言われていただけに、局内に衝撃が走った。

     紅白の制作OBは「紅白が紅白でなくなった日」と嘆いた。合格点は40%とされていた。「ドラマの『半沢直樹』(最高視聴率42・2%)にも及ばない数字。これではもうお化け番組と呼ばれなくなる」と漏らした。番組内容は評価が高かったのに、なぜこれほど視聴率が悪かったのか。

     その理由は3つ挙げられる。まずは、チャンネルを合わせてもらおうという努力を怠ったことだ。

     紅白がお化け番組となった一つの要因は、本番まで時間をかけた壮大な「あおり」。その代表例であるリハーサル取材は今回、リハ会場で行われず、別会場でメディア向けにリハの様子が映像で公開された。ただ多くが非公開だった。同局関係者は「情報をシャットアウトしすぎた。視聴者が期待するようなメディアの発信が例年に比べ極端に少なくなってしまった」と明*。

     メディアを巧みに使い、情報合戦をさせることも少なかった。毎秋恒例となっている司会者の会見もなく、例年なら夏の終わりごろから本番まで続く“壮大な番組PR”の仕掛けがなかった。ファンの多い副音声もなく、民放関係者は「全体的にお祭り感がなかった」と指摘する。

     2つ目は、若者向けへと思い切った決断をしたことで、高齢者の紅白離れに拍車がかかったことだ。50年連続出場中だった五木ひろし(73)を外した段階で、番組側は覚悟していたが、カバーすべく細川たかし(71)とさだまさし(69)を投入しても、話題づくりとして訴えかけることはできなかった。

     一方で、若者向けの番組作りは一定の評価を得た。内容も好評だったが、NHK関係者は「新たなブランディングと、それに伴うクリエーティブは良かった。ただ、その産物となるプロダクトが及ばなかった。“この人が出るなら見たい”と思わせる魅力的なトップアーティストを完全につかみ取ることができなかった」と話す。

     今回はライバルの日本テレビ「笑ってはいけない」シリーズが放送されず、視聴者が紅白に流れるという予測もあっただけに衝撃は大きい。民放の音楽特番に出ないようなトップアーティストを引き出せなかったことで視聴率を上乗せできず、PR不足と高齢者離れという視聴率を下げる要素ばかりが残ってしまったことで自滅を招いた。

     《スマホやパソコン…視聴の多様化も要因》地上波の平均世帯視聴率が伸びなかった要因として、BS4KやNHKプラスなど多様な視聴形態の選択が可能になったことも要因とみられる。なかでも番組をスマートフォンやパソコンで同時視聴できるNHKプラスの影響は大きい。実際に当日は「NHKプラス」がツイッターのトレンドの上位に浮上することもあり、同サービスを使用していた視聴者が多かったことをうかがわせた。紅白の実施本部長を務めた杉山賢治氏も「今回も地上波のみならず、多彩な接し方で紅白を楽しんでいただいた」と見解を示した。
      
    スポニチ 1/3(月) 5:30
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f50ec56e889e453a9e2430867291c7ece2a5b314

    1 Egg ★ 2022/01/03(月) 07:43:16.06
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1641205307/


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    NHK紅白歌合戦』(エヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、日本放送協会(NHK)が1951年(昭和26年)から毎年大晦日に放送している男女対抗形式の大型音楽特別番組。日本の長寿番組のひとつ。通称は『紅白』。 女性アーティストを紅組(あかぐみ)、男性アーティストを白組(しろぐみ)に分け、対抗形式で
    237キロバイト (24,262 語) - 2021年12月31日 (金) 10:33


    第72回NHK紅白歌合戦が有観客で開催中です。


    1 名無し募集中。。。 :2021/12/31(金) 21:11:16.48

    今年の『紅白歌合戦』のテーマは「Colorful~カラフル~」。
    去年から続く新型コロナウイルスの影響で、なんとなく彩りの欠けた日々や景色が当たり前に感じられる時代だからこそ、2021年最後の夜は世の中を少しでも「カラフル」に彩りたい、との思いが込められています。
    今年は2年ぶりとなる有観客で「東京国際フォーラム ホームA」から生中継で行なわれ、司会を大泉洋、川口春奈、和久田麻由子アナウンサーが務めます。

    大泉は「今年は圧倒的に華やいだといいますか、ステージでも応援できるようになりました。見ていて楽しい雰囲気が伝わると思います」と意気込みを語っていました。

    出場歌手・曲順
    https://www.nhk.or.jp/kouhaku/artist/

    ※前スレ
    ■ 72回 NHK紅白歌合戦■
    http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1640943474/
    ■ 72回 NHK紅白歌合戦★2■
    https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1640949998/


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    第12回日本レコード大賞は、1970年(昭和45年)12月31日に帝国劇場で行われた、12回目の『日本レコード大賞』である。 第12回の大賞は、菅原洋一の「今日でお別れ」に決定した。菅原洋一は初の受賞。この年に限り最優秀歌唱賞の発表はなく、最優秀新人賞→大賞の順に発表が行われた。
    7キロバイト (681 語) - 2021年12月29日 (水) 13:08


    毎年の年末に発表される「日本レコード大賞」。
    今回の「日本レコード大賞」の受賞に疑問の声が多発しております。

    1 ヴァイヴァー ★ :2021/12/30(木) 08:32:23.07

    優里『レコ大』受賞が“急遽”変更に?ファン軽視に疑問の声「基準がようわからん」

    12月30日、『第63回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)が放送される。ファンが不在である音楽の祭典は、また今年も大きな
    不満を買っているようだ。

    11月に開かれた審査会では、優秀作品賞や新人賞など各賞がすでに決定済み。レコード大賞の候補となる優秀作品賞には、昨年
    『炎(ほむら)』で大賞を受賞したLiSAの『明け星』、氷川きよしの『Happy!』、『乃木坂46』の『ごめんねFingers
    crossed』など10曲が選ばれた。しかし不満が殺到しているようで、ネット上には

    《今年のレコ大候補っておかしいよね。LiSAの明け星は発売時期からしてレコ大の対象外では?》
    《オジサンでも知ってるYOASOBIが候補にないのは違和感。大ヒットした『夜に駆ける』がないのはなぜ?》
    《いつも特別賞だけは世間の人気が反映されてて、残りは全部出来レースって感じ》
    《AdoとYOASOBIは特別賞じゃなくて、優秀作品賞の10組に入れるべきでしょ。基準がようわからん》
    《たぶん今年もソニーが大賞だと思います。だとしたら、LiSAかNiziU。そんなことより、DA PUMPと三浦大知の安定のライ
    ジング枠には笑いました》
    《レコード大賞ほど業界の力関係が影響している音楽賞はないだろうな これお金で買える賞ですよね?》

    など、ノミネート曲の選考理由に疑問の声が広がっている。
    世代を超えて愛されるアーティストが減っている?

    「幅広い層にヒットした『YOASOBI』やAdoは、本来であればレコード大賞の大本命とも言えますが、CDではなくデジタル配信で
    リリースされたため、特別賞を受賞しました。一方、LiSAの『明け星』は審査会の行われた11月18日の前日17日に発売されてお
    り、滑り込みセーフという結果に。穿った見方をするならば、審査会が発売を待って開かれたとも言えます。いずれにしても誰
    もが納得するような大ヒット曲は見当たらず、事務所の力関係で大賞が決まるレコード大賞に、果たしてどれだけの人が関心を
    示すでしょうかね。もはや完全なオワコンといっていいでしょう」(週刊誌記者)

    関係者の間では、今年は優里の『ドライフラワー』が大賞を受賞する方向で調整されていたという。しかし、所属する『ソ
    ニー・ミュージック』のレコ大担当元役員の〝パワハラ〟が発覚。急遽、再調整され、氷川きよしが2006年以来、15年ぶりに受
    賞するのではないかと言われている。

    果たして今年は誰が大賞を受賞するのか。ファン不在のレコード大賞が今年も発表される。
    https://myjitsu.jp/archives/323157

    ■『第63回輝く!日本レコード大賞』各賞受賞者/作品 【優秀作品賞】
    「明け星」LiSA
    「君がそばにいるから」純烈
    「ごめんねFingers crossed」乃木坂46
    「CITRUS」Da-iCE
    「Take a picture」NiziU
    「Dream on the street」DA PUMP
    「根も葉もRumor」AKB48
    「Ba*wards」三浦大知
    「Happy!」氷川きよし
    「勿忘」Awesome City Club
    ※曲名50音順

    画像

    (出典 img-mdpr.freetls.fastly.net)


    【音楽】『レコード大賞』に批判の声 「お金で買える賞」「出来レース」
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1640793701/


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